何がどううごいたら
君にこの想いが届くのだろう。
LOVESTORY Trick9:Rain
「はぁ。」
外は雨が降り出していた。
人の涙。
だれかが、雨を見てそう比喩表現をしていた。
天気は、人の心の表れなのだと。
晴れていたり、雨になったり・・・。
人の心も天気も誰にもわからないから。
今の、の心も外のようだった。
先ほどまでは、笑顔で弥生やエミリと話をしていた。
しかし、それは強がってでしかない。
二人に心配してほしくないから、笑顔ではなしていた。
鰐島君に思いを伝える。
簡単そうであってもそうではない。
それも、ならよりいっそう。
もともと、臆病な体質の子であった。
「あっ。」
窓の外から見えたものは、今を悩ましている元凶の鰐島咢である。
いつもは、一人であるのに今日は違った。
なぜなら、咢の手には子猫が居たのだ。
子の雨の中、子猫は木下に居たようで、子猫はびしょ濡れであった。
そんな、猫を咢は自分のタオルと思うらしきもので、くるんでいた。
微笑みながら。病気をしないようにと。
たくさんの人にもてて、冷たくて、無愛想で、カッコよくて、無口で。
そして、怖い。
でも。それでも。
優しい一面のあるあの人が好きです。
叶わないとわかっていたとしても。
この気持ちを伝えてもいいのですか?
拒絶されて、二度と彼を見ることが出来なくなっても大丈夫という自信はない。
それなら、伝えないほうがいいのではないのか。
思いを告げづにいても、近くで彼が見れるなら。
私はそれだけでいい。
−−−ソウオモウワタシハヒキョウデスカ?‐‐‐‐‐‐‐‐
窓の外を見ると、何時の間にかさっきまで居た、子猫を抱いた咢が居なくなっていた。
「はぁ。帰ろう。」
『見上げればそこに大きな空があるように
大切な人の笑顔をいつも見て居たい』
鰐島君の笑顔って怖いかも・・・。
とか、思いつつ帰るであった・・・。
‐‐‐‐‐後書きだといいな。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
どうも、ご無沙汰してます。
いやぁ〜。どれだけ更新してないんでしょうかね・・・。
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHHAHAHAH…。
えっと、うん。短いよね。私の書く小説って短ッ。
うんうん。
えっと、ごめんなさい!!((脱兎のごとく逃げる
06/12/01