もしも自分の大切な人がいなくなったら、
どうするだろうか。
君がいることで
(ドカドカドカ ガラッ)
「とーしろー!!!」
「うっせーよ。しずかに来れないのか!」
「無理。」
「即答かよ!まーいいけどな。で、何のようだ?」
「いいんだね;そうそう。冬獅狼!私今から現世行くから!!」
「……はっ?」
「つーことなんで、一時の間いないけどさびしがらないでねぇー♪ばぁーいびー」
「おい、ちょっ、!!!」
そういったまま、は戻ってこなかった。
1週間もかかる虚退治じゃないのに。
1ヶ月もったていた。
おかしいと思っても総隊長はうごかなっかたが、
やはり、1ヶ月も戻らないので動くそうだ。
――そして、見つかったと聞いてすぐにのもとに行った。
「!!」
四番隊舎に行ったときには、は寝ていた。
目を開けることもなく。
俺の名前をよぶ訳でもなく。
いつもの笑顔を見せるわけでもなく。
うるさいくらい、騒ぐこともなく。
ピクリとも動かずに、ただ、浅い呼吸をしていた。
どうしてだろう。
ついこないだまで元気だったのに。
「なぁ、。なんで、目さませねぇーんだよ。
いつものように俺を呼べよ。
笑顔見せろよ。
うるさく騒いでも、おこらねぇーから。
なぁ、!!!!!!……っ……」
どんなに呼びかけても、返事もしない。
いつもは、うざったいくらいに話をしようとするのに。
「冬獅狼Vv甘味屋行こ〜♪」
「隊長ぅ〜」
「冬獅狼のチビ!若年寄り!白髪!ばぁーか!!!」
「ふふっ」
「冬獅狼。だぁーいすきVv」
いつもの声が聞こえてくる。
いつかはまた話しかけてくれる。
なぁ、早く目を覚ませよ。
そうじゃないと十番隊の奴ら全員の活気がないんだよ。
松本がうざいんだよ。
『がいなくてさびしいわぁー』なんて言いやがるし。
でもな、俺が1番寂しいのかもな。
知らなっかただろ。
俺も、お前がいなくなってから気づいたんだ。
お前が、がいないとだめなんだ。
だから、
「なぁ、。早く帰ってこいよ。
皆待ってるからさ。
はやくしねぇーと、減給するぞ。」
そういって、寝ているに静かに口付けをした。
「めぇーさませよ」
俺の心はぽっかりとどこか穴が開いているようだった。
この穴をうめることができるのは、だけなんだぜ。
だから、早く目を覚ませよ。
あれだけの眠りの姫様よ。
Fin。
‐‐‐‐後書きという言い訳。‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
BLEACH初夢。
第一弾は、やはり冬獅狼くん。
しゃべり方へんじゃぁー!!!
シリアス路線まっしぐら!?!?!?!?!?
まぁ、おまけが下にあります。
見たい人は、どうぞ。
〜おまけ〜
「…………とーしろー?………」
障子を開けようとしたときに、かすかに声が聞こえてきた。
「………っつ!」
そういって。俺は、に抱きついた。
「なぁーに、ないてるのさぁー」
は、俺の頭をなでていた。
とても、温かかった。
「うっせーよばぁーか。」
あのあと、は目を覚ました。
聞いてみると、なんでも『減給』という言葉に反応したらしい。
死ぬ手前だったというのに、どこまでも金の亡者なのかよ。
まぁー1番効いたのは、キスらしいけど。
やっぱり、『眠りの姫には口付けをってか?