私のことを見てくれますか?
私に気づいてくれましたか?
私はココにいましたか?
LOVE STORY Trick11:意志
寒くて暗くて物音一つない・・・。
・・・・。
体中の痛み。
な体中痛いのだろうか。
目をあけたら何が見えるのだろう。
あけてはいけない気もするが、
寒い。
寒さには敵わないし。
とにかく、目をあけて・・・・。
あけなくては・・・・・。
「・・・っ」
目をあけるとビルとビルに囲まれた路地に居た。
なぜかと思い、ここにいたるまでを思い出していた。
「そうだ、落ちたんだった。」
そう。
雨の中足場の悪いところばからいだというのに、
我武者羅に走り落ちてしまったのだ。
そして、思い出したくないことまで思い出してしまった。
「目、覚ましたのか?」
何処からともなく声が聞こえた。
その声はよく聞いたものであった。
「わ・鰐島君!?」
何故彼がここに居るのだろうか。
何故目を覚ますのを待っていてくれたのだろうか。
全てが謎であった。
「お前なにを覚えている?」
「ビルから落ちたところまで。」
そう答えると、そう。という声が聞こえた。
私は彼に聞きたいことがある。
さっきまで一緒に居た人は誰?
っと。
しかし、それを聞ける身分ではない。
だって、彼にとっては私は何でも無いもの。
ただ、同じチームに居る人くらいだ。
そう、考えてくると涙腺が緩んでくる。
泣く前に言わないとな。
あのとき、必死に手を出してくれたこと。
でも、あれは多分幻だ。
彼が、そんなことするわけが無い。
大体、私の名前なんか知るわけが無いから・・・・。
それなら、何故ここに居るかだけでも聞かないと。
「そういえば、なんでここにいるの?」
「・・・」
だんまりはとてもつらい。
せっかく、考えに考えて出した質問なのに・・・。
なんとなくなんだろうな。
ここにいるのも。
多分彼は優しいから、死んだように目を瞑っていた私を見捨てずに居てくれたんだろう。
「ねぇ。あの「・・・から。」えっ?」
「お前が見えたからっつってんだよ!!」
いきなり。そう言われても、反応しづらいですよ。鰐島君・・・・。
シリアスムードが一気にぶち壊れたね・・・。
大声なんて、君らしくないよ。なんて、いってみたら、
うるさい。っていわれちゃった・・。
なんだろうね。さっきまで沈んでたのに、
今ではハッピーになってるよ・・・。
彼の一つ一つに私は揺り動かされている。
やっぱ、すきだな。
そう、小声で言った言葉に彼は聞こえてないよね?
聞こえてたらどうしようもないよなぁ〜。
とか思っていたら、いきなり彼が真剣な顔をして、
「そういや、なんで落ちたんだよ。」
わお。本題に入ったねいきなり・・・。
いちばん触れて欲しくなかったな。
本当のことを言うべきなのかな?
でも、言えないよね・・・・。
「んー。滑っただけだよ。」
雨がふってた、足場が悪くてね。っと言っても彼は信じてないかのように、
さっきより目を鋭くしつつ悲しそうな目をしていた。
なんで、そんな目をするの?
なんで?
君には関係無いことだよ?
多だの嫉妬なのに。
なんで?
これ以上私を振りまわさないで。
もう、いいでしょ・・・。
「嘘付け。お前、何を見たんだよ。」
そんなの答えられるわけが無い。
大体、何で嘘だと思うの?
何で、何かを見てたと思うの?
「なぁ、答えろよ。。」
そう、切なそうに優君になにも言えなくなる。
ずるいよ、名前を呼ぶなんて・・・。
君をみてたんだよ。
知らない人と笑っている君を見て寂しくなったんだよ。
笑顔を見せてもらっている知らない人に嫉妬したんだ。
君が、大好きなんだ。
この思い君に届くことはないだろうね。
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後書きというなの言い訳万歳!!
ごめんなさぁーい!!
だいぶ書いてなかったし、意味不明だし、名前変換最後しかないし!!
うわー!!
たべぇーよ。
真面目に書けよなって話っすよね。
えー、なんか続きます。
次回は次回こそは、ちゃんとしたもの書きたいな。((願望
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